ボディーとネックのセッティングを行い、そして組み込まれた本体は塗装工程へと入っていきます。
今回はロングバージョンでお届けいたします、ご覧下さい。↓

↑形成されたオリジナルシェイプのネックをチェックしてボディへあわせます。↓
L字鍵状になっている部分をボディー深くまで差し込みます。いわゆるディープジョイントでフロントピックアップの真下に位置します。
前回もお伝えしましたがこの部分があるからこそ弦振動が自然に全体へ通じてすばらしいサウンドとなるのです。またこの部分があるからこそ究極のヒールカットが可能でありネック強度も保たれているのです。

G-Lifeギターのために作った専用の透明基準盤を使用し、ネックの仕込み角度を微妙に調整します。とくにネックのセンターの位置確認をしっかりと行ないます。そして細心の注意を払ってネックとボディーを特殊剤で接着します。

↓遂にネックセットが完成しました。フロントピックアップの下部分をご覧下さい。明らかにセンター及びリア下部と木目が違っております。ここまで深くネックが入っているのです。


【塗装へ】
↑次はネック裏とボディートップのバインディング部分にコートを噴きます。そのために他の部分は覆ってしまいます。↓
↓ボディートップの美しいナチュラルウッドバインディングはこのようにしてクリア塗装をされるのです。
↓ネックはこの部分まではナチュラルコートされます。
↓こうして全く艶のなかったネックが綺麗に仕上がっていきます。
↓ボディのエッジが綺麗になってきました。ナチュラルウッドバインディングの魅力が次第に現れてきております。
↓そして次はボディ塗装ですが、実は直接ブルー色のカラーを着色する訳ではないのです。
↓実はなんとパープルともピンクともいえない不思議なカラーの塗装を下地にしております。
↓ボディーのトップとバックが着色されると、とても雰囲気が出てきます。先ほどのナチュラルウッドバインディングがとても美しく映えてきました。そして段々と極上キルテッドメイプルのすばらしい木目が現れ、魅力的な表情となってきてました。
↓この着色方法を生地着色と言います。生地着色とは木材の生地に直接透明性の塗料を浸透させる方法で、材に塗料をじかに塗りこみます。こうする事で透明度も非常に高くなり、素材の質感をより生かすことができます。そしてまっさらの生地の段階で着色することで、その木の持つ木目や表情をしっかりと引き立たせ美しさ高めることが出来るのです。
さぁ、大詰めとなってきました!! しかしこの塗装も一日1本づつしか仕上げる事ができません、大変お待たせして申し訳ありませんが引き続き1本1本丁寧に作業させて頂いております。

次回レポートをお楽しみに!!

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